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ネットワーク・トランスポート の3

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自分の仕事は、一年の中で今の時期が一番ゆるやか。
悩みすぎると、すぐに忙しくなるのでデジタルソースのトランスポートは「Mac mini」に決めた。
純粋なオーディオ機器ではないので、今ひとつウキウキしないが渋谷のアップルストアへ。

入り口のドアに入ってすぐにスタッフと目が合う。

「Mac miniが、欲しいんですけど」
「iPad miniですね!!」
「いや、Mac miniです」
「モデルは何にしま…」
「一番スタンダードな奴で」
「アップルケアという保証がありま…」
「要りません」
「分かりました少々お待ちください」
iPhoneベースの端末で在庫確認中
「あっ、今だとキャンペーンでさっきの保証が…」
「要りません!」

「MacBook Air」でも、当時は最大でそれしか積めなかった4GBのメモリで動いてるし
動かすアプリケーションも「Audirvana」と「iTunes」だけなので、
ストレージもSSDをやめてハードディスクで良しとした。
どのみち不足であれば、両方とも後で自分で換装すればいいだけ。

仕事を終えて箱から出したのは零時過ぎ。
慣れ親しんだMacなので設定に不安はないが、設置場所の方で悩んだ。
オーディオラックに「MacBook Air」を載せ、
ちょこちょこと試していた「SOULNOTE sd2.0」のUSB入力。
クリアでシャープで滲まない清涼な音を楽しみたくて、
「新しいUSBケーブルも買っちゃうか!」とminiより盛り上がってたぐらい。

ただ、実際に「Mac mini」をラックに載せるとそこだけ浮き立って落ち着かない。
ウォールナットのラックに載せた、黒いSOULNOTE機器の隣に並ぶ
チタンカラーの眩しいこと、合わないこと。
見た目が気に入らないと、音楽を楽しむ気持ちにもなれない。

泣く泣くUSB入力をあきらめ、Airと同じ机の上に設置。
寝室の机はMacに近い色味のシルバーなので、溶け込むようにマッチした。
DDCへ繋ぐUSBケーブルは今までと同じ「SUPRA」、ただし長さは極短の20cm。
そう、昨年「HiVi」の雑誌付録として付いて来たお試しケーブルのうちの一つ。
あの付録で気に入って製品版70cmを買ったのに、元に戻ってしまった。。

内蔵SSDの容量が250GBしかないAirと違い、miniに内蔵されるHDDの容量は500GB。
Airでは管理ファイルをMac本体に置き、音源データは外付けHDDに分けていたが、
500GBあればminiだけで済ますこともでき、見た目もすっきりする。
しばらく悩んだが、やはり外付けHDDも併用することとした。
バックアップは取るものの、内蔵HDDに何かあったとき、
OSと音源の両方をリカバリーするのはやはり面倒だ。

また、今までは仕事とプライベートも「MacBook Air」一台で済ませていたので、
iTunesのライブラリー管理もAirで行い、自宅と事務所それぞれに置いてある
同じ名前をつけた外付けHDDの双方のデータを手動でシンクロさせていた。
どちらのHDDをコントロールするのもAir一台だったので、
管理ファイルのみAirに置くことが便利というか理にかなっていた。

今後はリッピングとデータ管理、再生など全てをminiで行うつもりだが、
事務所では今までどおりAirで再生させる必要がある。
Mac本体が増えたことにより、はっきり言って管理は今までより面倒くさくなりそうだ。
自宅内でなら、どのPCや端末からでも簡単にライブラリーが参照できるのに。。



by higemegaongaku | 2014-01-19 21:38 | Macオーディオ

ネットワーク・トランスポート の2

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予算に納まりそうなネットワーク・プレーヤーを改めて調べてみた。
USB-DACを必要としないならおすすめと書いてあったパイオニア「N-30」は、
USB入力端子が無いだけでDACはあると分かりがっくり。
DAC回路を根こそぎ取っ払った「N-10」とかあればいいのに。

とはいえ、パイオニアもヤマハもマランツもデノンも、すべからく本体の奥行き寸法は30cmぐらい。
これだとラックにも乗らないし、机の上に配置するにも邪魔過ぎる。
となるとやはり残るはモニター・キーボードレスのコンパクトな「MacMini」か、、
あれも一応DAC機能は付いてるが、パソコンなので気にならない(使わない)。
NASも買わずに済むし、ゾノトーンのメガネ電源ケーブルも一本余ってるし、、
昨日バージョンアップした「Audirvana Plus」もいい感じに音質向上してたし。
モニタが無くても、設定などはMacBookからリモートで操作できそうだし。

アップルストアを見てみると、一番ベーシックなモデルで¥59,800。
Macとしては飛び抜けて安いし、オーディオ機器としても高くない。
ただメモリは8GB欲しいよなぁと追加すると¥70,200。
最安で¥25,000を切る「N-30」と比べると買う気が失せてきた。。

HIFACE TWO → HIFACE TWO PROへカスタム+BusPower-Proと
合計5万近くかかったDDCセットもあるし、当面は今のMacBook Airで送り出しかな、
結局、ネットワーク・トランスポートの堂々巡りが止まらない。。


by higemegaongaku | 2014-01-17 23:02 | Macオーディオ

ネットワーク・トランスポート の1

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CDプレイヤー以外の音源は、もちろんデジタルデータ。
iPhoneかiPadからAirMac Expressを経由してAirPlayでDACへ、
MacからはDDCを経由して同軸ケーブルでDACへ。

音質的にはどちらも問題ないけど、それぞれに良い点と不満点がある。
iPhone・iPadの良い所は、寝転びながら操作できるリモコンを兼ねた使い勝手の良さや、
再生アプリ「ミュージック」のキビキビとしたレスポンス。
不満点はデータ容量の少なさ、どちらも64GBなので入れておけるアルバム数が限られる。
新しくリッピングしたデータを移すたびに、何かを削除するのが面倒くさい。

MacBook Airには2.5インチのHDをつなげているので容量的な問題はない。
再生ソフトの「Audirvana」とDDCが対応しているので、ハイレゾ音源も再生できる。
また、本体の前に座っていなくても、端末から操作するアプリ「Remote」があるので、
iPhone同様に寝転びながらの操作も可能だ。
ただ、この「Remote」の動作がかったるくて、操作するのにしばらく待たないと反応しない。
就寝スタイルが、小音量で音楽再生〜そのまま深い眠りに…ではなく、
ウトウトしたらすかさず再生停止(流しっぱなしだと眠りに入れない)なので、
寝転びながらの操作は、自分にとって非常に重要なのだ。

あと不満なのは見た目。机の上に置いてある分には何の問題もない。
ただ、sd2.0のUSB入力端子につなぐために、ラックの上に載せるとものすごい違和感を感じる。
Macであれ何であれノートブックは、どうしても仕事道具にしか見えない。
オーディオシステムの一画にこいつがいると、どうにも心が休まらない気がする。

「Mac Mini」ではどうかとも思ったが、キーボードはともかくモニタはどうしてもケーブルが必要だ。
そもそもモニターが必要ならノートで良いが、ノートは見た目がなぁと堂々巡りになる。
ノートから遠隔で操作もできそうだが、考えただけで面倒臭い。
どっちにしろCDをリッピングしたり、データを整理したり、ブログを書いたり、画像をいじったりと
やるべきことが沢山あるので、やはりPCは卓上に居るべきなのである。
オーディオ機器でないから、家に帰ってきて起動してUSBケーブルつないで
そうとも起動してやっと再生。CDプレーヤーなら電源ボタンと再生ボタンの2アクションで済む。
ノイズの発生源と聞かされると、それも気になってしまう。

ここ数年は、ネットワークプレーヤーも色々出てきているので逐一チェックはしている。
ただ、これがという機種がまだ登場していない。
自分が欲しいのは
1. DAC機能無し(もちろんディスク再生機能も無し)
2. オーディオ規格にとらわれないコンパクトサイズ
3. LAN入力でもいいが、できたらHD直結
4. ノートブックと同等かそれより安い価格
といった感じ。

1. は、sd2.0があるので中途半端なDAC機能は要らないということ。
 良いDACをすでに持っているユーザーさんも同様だと思う。
2. は、ノートやMacMiniで再生できてるんだからでっかい筐体は要らないということ。
 また、こういう機器ほど技術の力でコンパクトであって欲しいと思う。
 操作はもちろんスマホやタブレットで済ませたい。
3. は、2.5インチのHDがバスパワーで使えると電源アダプターが必要なくなるから。
4. は、あまり高いとノートで我慢してしまいそうだから。
 (LINNやSFORZATOのように高額なものは予算外)

パイオニアの「N-30」やソニーの「HAP-Z1ES」なんか
出来も良さそうだと思うが、やはりサイズが大きい。
小さい方の「HAP-S1」だと、DACどころかアンプまで付いてるし。。
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まあ、MacBook Airでも聴けてるし、良いのが出たらでいいかと思いながら、
ノート用の新しい板を仕上げた。左右の幅が長いのはコネクタ分も考慮して。
BRIWAXを塗った後にワックスをかけて、タモの木目が中々良い感じ。
別に必要ないけど、小さな桧の板でiPhone用も作ってみた。

今日からは、寒い地方へ2日ほど出張に行ってきます。


by higemegaongaku | 2014-01-14 00:00 | Macオーディオ