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聴き分ける

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エアコンの音がうるさい。

家の中で一番長く過ごす寝室のエアコンが突出して古くやかましい。
他の部屋のは静かな上にマイナスイオンまで出ているのに、
寝室の奴は十分に暖まってもフゥーンと唸っている。
壊れたなら買い替えるが、まだ使えるものを新品にするのがどうも難しい。
それを買うなら傷んだリビングのソファこそ先に買い替えたいし。

あれこれと「Audirvana」の設定をいじり倒してた先週みたいに、
真剣に音を聴き分ける必要があるときは、必然的にエアコンを切って挑む。
基本状態が静かなので、微細音まで聴こえるのはいいが、冬なのでとっても寒い。
酷い晩はつま先の感覚がなくなるあまり、室内で遭難しかかったくらい。
最終的に音楽どころでなくなって、劣悪な血行を取り戻すために塩入りの風呂を入れた。

オーディオは基本一人の趣味だから、のめり込むと見境が無くなるが、
こんなことやってることが人に知れたら(書いてるが)非常にまずい気がする。
そこまで集中して高めた聴き分け耳だから、今週もつい音に集中してしまった。。

「Audirvana Plus」の設定で音が軽く躍動的だと感じていたのは、
「SysOptimizer」にチェックを入れて「Standard」を選択した状態だった。
より優先度を高める「Very High」や「Extrem」だと高音も低音も出っ張って聞き苦しい。
もう一つ緻密で立体的な音色で聴けた方は、「SysOptimizer」自体にチェック入れない状態。
専用MacなのでOSの機能を制限してオーディオ優先を実行する「SysOptimizer」は、
文法的に考えると使用した方が音は良いと思いたくなる。
またその度合いを選べるならば、優先度は低いより高い方が良いと思うのが人情。

でも実際に聴こえる音の印象はそれと関係なくて上記の結果となった。
最終的に選び、今も聴いてるのは「SysOptimizer」OFFの音。
自分の耳のレベルがばれそうで人には言えないが(書いてるが)、
何度聴いてもこの設定が自分のシステムではベストに感じた。

テストで聴いていたのはこの5曲
1. Eliane「Dreamer」の "Baubles, Bangles and Beads"
2. Mark Johnson「Shades of Jade」の Ton Sur Ton
3. Mark Johnson / Eliane「Swept Away」の B is for Butterfly
4. Mette Juul「Coming in from Dark」の The Way You Close the Door
5. Mette Juul「Moon on My Shoulder」の Moon on My Shoulder

1.はリズムの弾み方、ストリングスの広がりと歌声の透明感。
2. は各プレーヤーの演奏の生々しさと立体感。
3. はイリアーヌの煌めくピアノとマーク・ジョンソンのベース。
 曲の後半に入るソロのフレーズが本当に格好いい。
4.と5.は澄み渡る空気感と演奏の立体感。音数は少ないけど四方に響く
 各楽器の透明な音色と生々しい歌声に惚れ惚れ。
 特に5.は手持ちのCDの中で一番良い音質なんじゃないかと思える一枚。

音楽でなく音だけを聞くってのは、実際のところは不可能だと思う。
音楽は音で鳴るから、曲を聴けばどうしたって音は耳に入る。というか同一の存在。
魅力的な歌ってのは、小さなラジオで聴いても心に残るのというのは分かるが、
それで聴きたいかどうかは別の問題。
素晴らしい曲だからこそ、自分はなるべく良い音で聴きたい。

そう思って会社のスタッフに今度好きな曲をうちのセットで聴いてみてとたずねたが、
「別にいいです、、そこまでいい音で聴きたいとは思わないから。。」と言われた。
うん、ごめん。全くもって人それぞれ。それも当たり前だった。
自分もゴルフや釣りに誘われてもまるで興味ないから同じ。

オーディオには夢中だから、最新の静音エアコンが欲しいけどね。


by higemegaongaku | 2014-01-30 00:24 | オーディオ全般

Audirvana Plus の3

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「……………」。

ぐっすり寝て起きて、昨晩設定した音を適切な音量で聴いてみた。

「……………」。

お腹が減っては頭も働かないので、簡単な食事を作って食べてまた聴いた。

「……………」。

引きこもってばかりは体に悪いので、散髪に出かけてさっぱりし、
きれいな柄のシャツも買ってきた。そんでまた聴いた。

「オーディオってなんでこう音が変わるの?」

ちなみに今日聴いている音はすべて同じ音で鳴っている。
昨晩は少し鳴らして固く感じていたが、そんな感じじゃない。

「すごく静か」

「ノイズが減った?」雑誌やネットでは見かけるが、自分ではっきり体感したのははじめて。
唇やブラシの摩擦音が明瞭に聴こえ、様々な音が前に来たり奥でなったり立体的。
一番驚いたのが、高音がグンと伸びつつまるで耳障りじゃないこと。
弾むような楽しさや柔らかさは無いけど、これはこれでというか「CM5やるじゃん!!」という感激。

昨日何と何やったっけな、疲れてたので記憶が曖昧だが、
外付けHDDのケーブルを「Thunder Bolt」に変えつつ「Mini」との距離を少し離したのが効いたか?
そのことによりUSBポートにDDCしかつながない形になったから?
余分なソフトを削除するなどOS周りをスリム化したから?
「SOULNOTE sd2.0」のエージングがぼぼ完了しつつあるから?
ともかく上流の大切さというか、オーディオ専用Mac設定の奥深さというか、
面白さというか、悩ましさというか、音への影響の大きさに驚いた一週間だった。

ちなみに「Audirvana Plus」の動作も殆ど安定した。
停止ボタンを押すとクラッシュはするが、ポーズボタンで止めれば問題無し。
もともとミュージックサーバとしての使用目的なので、アプリもMacも終了しなくていいのだ。
※もちろん、アップデートで改善はしてほしいが。。

あと気づいたというか、悲しかったことが一つ。
「SOULNOTE sd2.0」にせっかく付いてるUSB端子を活用すべく、
ラックに「MacBook Air」を載せるためのボードが届いていた。
丁寧にワックスを塗り、用意していた「J1プロジェクト」のスパイクをつけ
「Mac mini」と外付けHDDとともにいそいそと載せてみた。
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これなら、そんなにパソコンぽくなくて、グッドルッキング。
でも音を鳴らしてがっかりした。聴いてて「ウッ」と嫌な感じがする。
DACやプリ、CDPと同じタップに電源ケーブルを差してるのが問題かとは思うが、
音色自体のバランスは悪くないものの、音が詰まって縮こまってかなり耳障り。
見た目云々の前に、オーディオ機器の側にパソコンを置くのは音的に無理な気がした。
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ということで、時間もお金もかけたオーディオボードはあえなく退場。
「Mac mini」も机の上が定位置に決定し、オーディオセットは元のSOULNOTE艦隊だけに。

来週からは音でなく音楽だけを聴こう。。




by higemegaongaku | 2014-01-26 22:04 | Macオーディオ

Audirvana Plus の2

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あれからずっと苦戦中。

もう数えきれないぐらい「Mac mini」のクリーンインストールも繰り返している。
「Audirvana Plus」の環境設定メニュー「SysOptimizer」にある
「Optimize System for Audio Playback」にチェックを入れると出る、
「関連ファイルを諸々入れるね!」的な確認にOKを出すと不安定になり始める。
どこに何が入ったか特定できないので、それが原因かと心配になってゼロから再出発してしまう。。

【 Audirvana Plus 】
あらゆる設定を試したが、一定時間または特定の曲間で「ガシャーン」という感じでクラッシュ。
「iTunesのライブラリを何とか」の表示が出たのち2〜3分後に復帰。
OSの「Audio MIDI設定」からDDCを出力先として選べなくなりいちいちケーブルを外す。
自宅へ「MacBook Air」を持ち帰りUSBケーブルをつなぐ度に、端子が壊れそうで嫌だと思っていたが、
もはや「Mini」の方がよほどハードに抜き差しされている。

「あと試してないのどこ?」
悩みながら唯一触ってなかったのが「Audio Filters」の「Sample Rate Conversion」。
これを「iZotope 64-bit SRC」から「Apple Core Audio」に変えたら、決定的に安定性が高くなった。
もともとアップサンプリングしてなかったが、何らかの関連性があるのだと思う。
「Air」でも、ごくたまにしかアップサンプリングしないので、まるで気に留めてなかった。
安定性への関与では「Direct Mode」とか「integer Mode」の方が、
よほど影響が大きいと考えていたが、逆にこちらは大丈夫っぽい。

【 Mac mini Late 2012 
事態の大きな改善を期待して入れた16GBメモリだけど、4GBに比べあまり変化がみられない。
OS自体の安定性・速度ともにSSDの「Air」に大差をつけられている。
というか5,400回転だとしてもHDDってこんなに遅かったっけ?
オーディオ専用機として使うし、音源データは外付けHDDからだし、
Macやソフトを起動したら後はメモリ上での動作と考えていたがあてが外れた。
こんなに再インストールするなら、そのためだけでもSSDにしたかった。
通常の操作も「Air」から「画面共有」で行っているので、モタモタが強調される。

ハード側の問題の真犯人は、2.5インチの外付けHDD。
正確に言うと「USB 2.0」と「USB 3.0」の互換性の問題。
全てのUSB端子が「3.0」の「mini」に繋いでいたHDDの規格が「2.0」。
仕事場でUSB端子が「2.0」の「Air」に「3.0」のHDDを繋いでいるので、
互換性がとれてるものだと思っていたのが大間違い。

疑問を確かめるために、わざわざ「USB 3.0」と「Thunderbolt」で接続できる
「FREECOM Mobile Drive Mg USB3.0 & Thunderbolt」という名前長すぎなHDDを購入。
これをまず「3.0」でつなぎ、地雷であるMark Jhonson「Shade of Jade」の
1曲目から2曲目にさしかかるとこまで再生、何ごともなく通過。

「やった!」

じゃあ、今までの不具合は「iZotope 64-bit SRC」のせいかと
「USB 2.0」のHDDを試しにつなぐと激しくクラッシュ。あわてて「3.0」につなぎ直したが後の祭り。
再起動しても、どこをどうやっても元の不安定な状態に逆戻り。

またもOSをクリーンインストールし、最後の手段「Thunderbolt」で接続。
現在まで2時間の間、問題の曲間でもクラッシュせず安定して再生できている。
なんか、この一件ですっかりUSBへのトラウマができてしまった。。
機器が不調だとブログ書く時間も気持ちの余裕も持てないし。

ディスプレイも接続できるぐらいだから、「Thunderbolt」の方が「USB」より
ずっと電源供給が安定しているのかもしれない。
音が少し固く感じるが、Thunderboltケーブルのエージング不足とか、もう考えるのも嫌。

それにしても先週末のあの音はどこ行ったんだろう?
風のように軽く、滑らかだったあの音は。。



by higemegaongaku | 2014-01-24 23:26 | Macオーディオ

Audirvana Plus の1

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「Mac mini」導入から四日目。
「形は違えどMacはマック」と舐めてたら、えらい目にあっている。

「MacBook Air」と同じ設定で立ち上げた「Audirvana」が再生しない。
設定画面で諸々の音質向上設定を外しまくってみたが全然だめ。
ネットで情報を調べまくり「Audio System」メニューから「Max sample  rate limit」を
「SOULNOTE sd2.0」の上限となる「192kHz」にしてようやく再生開始。
「Air」では「No Limit」で問題なく鳴っていたのに。

せっかくのオーディオ専用機だし「エイ!」とプリロード用のメモリを
たっぷり割り当てると、今度は再生も停止も不安定な状態に。
いいかげん調子にのるのはやめようと、Airと同じく2.5GB程度にすると再生は問題無し。
でも停止ボタンを押すと、メモリ開放が上手くいかず「Audirvana」「iTunes」とも2分ほど混乱状態に。
「Bruetooth機器が見当たらないけど?」なんて「mini」自体もフラフラしだす始末。
短時間の再生で停止するのは、動作が不安定になるので良くないとどこかに書いてあった。
「Air」ではいつ何時でも問題なく停止できるのに。。

あと、今回初めて知ったが「Audirvana」の終了は、キーボード操作でなく
GUIのボタン(プレーヤー左上の電源風ボタン)でやるのが望ましいようだ。
「Air」では「⌘+Q」で問題なく終了できるのに。。。

四苦八苦しながらも、どうにか小康状態を保ちつつある「mini」で、
ようやく音楽に浸れたのは2日目の夕方ちかく。

「あ」

「Air」に比べてすごく音が良い。良いが正解でなきゃ「断然好み」。
「sd2.0」を入れて以来、「B&W CM5」の個性が段々と気になってきていた。
寂しい気持ちで抱く印象は、巷でよく聞くドンシャリ傾向。
ピアノの最高音が少しキンキンとして聴こえ、ベースがブンブンとうるさく唸りすぎる。
スピーカースタンドのスパイク受けでも変えてみようかと悩んでいたが、
今目の前で鳴っている音なら問題ない、というか気持ちいい。

ピアノはきつくなる手前で気持ちよくほどけ、ベースは膨らないで軽快に跳ね回る。
ドラムのキックも深い位置から弾むように聴こえてくる。サックスやトランペットの高音もぎらつかない。
何より気に入ったのは、シンバルを力強く叩く「ドシャン」という響き。
これならずっと聴いてられるし、いつまでも聴いていたい。でもまだまだ不安定。

「どうすりゃいいんだ!? → メモリを増やせば解決?」
悩んだあげく増設用のメモリをAmazonに注文。
8GBで良い気はするが、万一それで安定しないと後悔するので16GBを選ぶ。
金額にして¥15,000ぐらい、なんか結局高く付く。。

昨日の晩に到着したメモリを神に祈る気持ちで装着。
普通、メモリを増やせばMacの動作スピードとともに安定性が増すのが定石。
あわよくば音質もさらに向上すれば、、淡い期待が泡と化す。

「音が変わった、悪い方に、、」
あの柔らかかった音がキンキンのドンドンに変身。「CM5」の個性がさらに悪い方向に伸びた。。
「メモリで、音が変わるとかマジで勘弁」
じっと考えると思い当たる節もぽろぽろ、容量とかメーカーとか恐らく関係なくて
メモリ増設だ、イェイという感じで各所の設定をいじってしまったのだ。

それがまた思い出せなくて、設定画面の端からチェックを入れたり外したり。
「Optimize System for Audio Playback」の「Audirvana Plus Priority」を
「Extream」から「Standard」へ。うん近い、これだった気がする。
もしくはこの設定全体をOFFにしてたかもしれない。。

この時気づいたが、一見地味なこの設定も「Standard」「Very High」「Extream」の
それぞれで思った以上に違って聴こえる。
効果の度合いを高くすればするほど、明瞭で解析的な印象が強まり、
「CM5」だと辛い感じでドンシャリがキツくなる。
柔らかめで甘い音色傾向のスピーカーだと、強めた方が心地よいのかも。

安定感についても変化有り。再生に関しては完璧、停止も再生後すぐに行わなければ大丈夫。
ただ、しばらく聴いてると曲と曲の間で、4GB時で停止ボタンを押した時と同じく
「iTune」ごとクラッシュしてしまう。つまり新たな不安の種が増えている。。

試しに「Air」にDDCを繋ぎ変えて再生してみる。メモリ容量は「mini」のたった1/4。
動作は全て安定、ここで気づいたが「Air」の音は「mini」の「Extream」と殆ど同じだった。
つまり比べてしまうと残念ながら好みで無かった。ただ合わせるDACやアンプ、スピーカーによっては、
「Air」の方が気持ちいいとなるかもしれない。

同じMacで何故に? と考えると、大きな違いは一つ。「mini」はHDDで、「Air」はSSD。
合ってるかどうかは知らないが、動作の速いSSDがソフトとOS間のつじつまを
どうにか合わせてくれていたのかもしれない。でも音は「mini」が好き。
この音を聴いたらあのドンシャリには絶対に戻りたくない。

しばらく安定と音質のバランス(妥協点)を地道に探ってみます。。



by higemegaongaku | 2014-01-22 00:10 | Macオーディオ

ネットワーク・トランスポート の3

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自分の仕事は、一年の中で今の時期が一番ゆるやか。
悩みすぎると、すぐに忙しくなるのでデジタルソースのトランスポートは「Mac mini」に決めた。
純粋なオーディオ機器ではないので、今ひとつウキウキしないが渋谷のアップルストアへ。

入り口のドアに入ってすぐにスタッフと目が合う。

「Mac miniが、欲しいんですけど」
「iPad miniですね!!」
「いや、Mac miniです」
「モデルは何にしま…」
「一番スタンダードな奴で」
「アップルケアという保証がありま…」
「要りません」
「分かりました少々お待ちください」
iPhoneベースの端末で在庫確認中
「あっ、今だとキャンペーンでさっきの保証が…」
「要りません!」

「MacBook Air」でも、当時は最大でそれしか積めなかった4GBのメモリで動いてるし
動かすアプリケーションも「Audirvana」と「iTunes」だけなので、
ストレージもSSDをやめてハードディスクで良しとした。
どのみち不足であれば、両方とも後で自分で換装すればいいだけ。

仕事を終えて箱から出したのは零時過ぎ。
慣れ親しんだMacなので設定に不安はないが、設置場所の方で悩んだ。
オーディオラックに「MacBook Air」を載せ、
ちょこちょこと試していた「SOULNOTE sd2.0」のUSB入力。
クリアでシャープで滲まない清涼な音を楽しみたくて、
「新しいUSBケーブルも買っちゃうか!」とminiより盛り上がってたぐらい。

ただ、実際に「Mac mini」をラックに載せるとそこだけ浮き立って落ち着かない。
ウォールナットのラックに載せた、黒いSOULNOTE機器の隣に並ぶ
チタンカラーの眩しいこと、合わないこと。
見た目が気に入らないと、音楽を楽しむ気持ちにもなれない。

泣く泣くUSB入力をあきらめ、Airと同じ机の上に設置。
寝室の机はMacに近い色味のシルバーなので、溶け込むようにマッチした。
DDCへ繋ぐUSBケーブルは今までと同じ「SUPRA」、ただし長さは極短の20cm。
そう、昨年「HiVi」の雑誌付録として付いて来たお試しケーブルのうちの一つ。
あの付録で気に入って製品版70cmを買ったのに、元に戻ってしまった。。

内蔵SSDの容量が250GBしかないAirと違い、miniに内蔵されるHDDの容量は500GB。
Airでは管理ファイルをMac本体に置き、音源データは外付けHDDに分けていたが、
500GBあればminiだけで済ますこともでき、見た目もすっきりする。
しばらく悩んだが、やはり外付けHDDも併用することとした。
バックアップは取るものの、内蔵HDDに何かあったとき、
OSと音源の両方をリカバリーするのはやはり面倒だ。

また、今までは仕事とプライベートも「MacBook Air」一台で済ませていたので、
iTunesのライブラリー管理もAirで行い、自宅と事務所それぞれに置いてある
同じ名前をつけた外付けHDDの双方のデータを手動でシンクロさせていた。
どちらのHDDをコントロールするのもAir一台だったので、
管理ファイルのみAirに置くことが便利というか理にかなっていた。

今後はリッピングとデータ管理、再生など全てをminiで行うつもりだが、
事務所では今までどおりAirで再生させる必要がある。
Mac本体が増えたことにより、はっきり言って管理は今までより面倒くさくなりそうだ。
自宅内でなら、どのPCや端末からでも簡単にライブラリーが参照できるのに。。



by higemegaongaku | 2014-01-19 21:38 | Macオーディオ

ネットワーク・トランスポート の2

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予算に納まりそうなネットワーク・プレーヤーを改めて調べてみた。
USB-DACを必要としないならおすすめと書いてあったパイオニア「N-30」は、
USB入力端子が無いだけでDACはあると分かりがっくり。
DAC回路を根こそぎ取っ払った「N-10」とかあればいいのに。

とはいえ、パイオニアもヤマハもマランツもデノンも、すべからく本体の奥行き寸法は30cmぐらい。
これだとラックにも乗らないし、机の上に配置するにも邪魔過ぎる。
となるとやはり残るはモニター・キーボードレスのコンパクトな「MacMini」か、、
あれも一応DAC機能は付いてるが、パソコンなので気にならない(使わない)。
NASも買わずに済むし、ゾノトーンのメガネ電源ケーブルも一本余ってるし、、
昨日バージョンアップした「Audirvana Plus」もいい感じに音質向上してたし。
モニタが無くても、設定などはMacBookからリモートで操作できそうだし。

アップルストアを見てみると、一番ベーシックなモデルで¥59,800。
Macとしては飛び抜けて安いし、オーディオ機器としても高くない。
ただメモリは8GB欲しいよなぁと追加すると¥70,200。
最安で¥25,000を切る「N-30」と比べると買う気が失せてきた。。

HIFACE TWO → HIFACE TWO PROへカスタム+BusPower-Proと
合計5万近くかかったDDCセットもあるし、当面は今のMacBook Airで送り出しかな、
結局、ネットワーク・トランスポートの堂々巡りが止まらない。。


by higemegaongaku | 2014-01-17 23:02 | Macオーディオ

ネットワーク・トランスポート の1

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CDプレイヤー以外の音源は、もちろんデジタルデータ。
iPhoneかiPadからAirMac Expressを経由してAirPlayでDACへ、
MacからはDDCを経由して同軸ケーブルでDACへ。

音質的にはどちらも問題ないけど、それぞれに良い点と不満点がある。
iPhone・iPadの良い所は、寝転びながら操作できるリモコンを兼ねた使い勝手の良さや、
再生アプリ「ミュージック」のキビキビとしたレスポンス。
不満点はデータ容量の少なさ、どちらも64GBなので入れておけるアルバム数が限られる。
新しくリッピングしたデータを移すたびに、何かを削除するのが面倒くさい。

MacBook Airには2.5インチのHDをつなげているので容量的な問題はない。
再生ソフトの「Audirvana」とDDCが対応しているので、ハイレゾ音源も再生できる。
また、本体の前に座っていなくても、端末から操作するアプリ「Remote」があるので、
iPhone同様に寝転びながらの操作も可能だ。
ただ、この「Remote」の動作がかったるくて、操作するのにしばらく待たないと反応しない。
就寝スタイルが、小音量で音楽再生〜そのまま深い眠りに…ではなく、
ウトウトしたらすかさず再生停止(流しっぱなしだと眠りに入れない)なので、
寝転びながらの操作は、自分にとって非常に重要なのだ。

あと不満なのは見た目。机の上に置いてある分には何の問題もない。
ただ、sd2.0のUSB入力端子につなぐために、ラックの上に載せるとものすごい違和感を感じる。
Macであれ何であれノートブックは、どうしても仕事道具にしか見えない。
オーディオシステムの一画にこいつがいると、どうにも心が休まらない気がする。

「Mac Mini」ではどうかとも思ったが、キーボードはともかくモニタはどうしてもケーブルが必要だ。
そもそもモニターが必要ならノートで良いが、ノートは見た目がなぁと堂々巡りになる。
ノートから遠隔で操作もできそうだが、考えただけで面倒臭い。
どっちにしろCDをリッピングしたり、データを整理したり、ブログを書いたり、画像をいじったりと
やるべきことが沢山あるので、やはりPCは卓上に居るべきなのである。
オーディオ機器でないから、家に帰ってきて起動してUSBケーブルつないで
そうとも起動してやっと再生。CDプレーヤーなら電源ボタンと再生ボタンの2アクションで済む。
ノイズの発生源と聞かされると、それも気になってしまう。

ここ数年は、ネットワークプレーヤーも色々出てきているので逐一チェックはしている。
ただ、これがという機種がまだ登場していない。
自分が欲しいのは
1. DAC機能無し(もちろんディスク再生機能も無し)
2. オーディオ規格にとらわれないコンパクトサイズ
3. LAN入力でもいいが、できたらHD直結
4. ノートブックと同等かそれより安い価格
といった感じ。

1. は、sd2.0があるので中途半端なDAC機能は要らないということ。
 良いDACをすでに持っているユーザーさんも同様だと思う。
2. は、ノートやMacMiniで再生できてるんだからでっかい筐体は要らないということ。
 また、こういう機器ほど技術の力でコンパクトであって欲しいと思う。
 操作はもちろんスマホやタブレットで済ませたい。
3. は、2.5インチのHDがバスパワーで使えると電源アダプターが必要なくなるから。
4. は、あまり高いとノートで我慢してしまいそうだから。
 (LINNやSFORZATOのように高額なものは予算外)

パイオニアの「N-30」やソニーの「HAP-Z1ES」なんか
出来も良さそうだと思うが、やはりサイズが大きい。
小さい方の「HAP-S1」だと、DACどころかアンプまで付いてるし。。
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まあ、MacBook Airでも聴けてるし、良いのが出たらでいいかと思いながら、
ノート用の新しい板を仕上げた。左右の幅が長いのはコネクタ分も考慮して。
BRIWAXを塗った後にワックスをかけて、タモの木目が中々良い感じ。
別に必要ないけど、小さな桧の板でiPhone用も作ってみた。

今日からは、寒い地方へ2日ほど出張に行ってきます。


by higemegaongaku | 2014-01-14 00:00 | Macオーディオ