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SOULNOTEラック自作の4

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今年も残すところわずか。
何日かに分けての大掃除に集中しなければいけないのだが、
年が明けてから手をつけようと思っていたラックの仕上に着手してしまった。
手を入れたところはボードの角面取り。
注文時に自分の発注ミスで、一辺だけ入っていたのが気持ち悪くてしょうがなかった部分だ。
自分で手を下せばボロボロになることを懸念し、どこか職人さんに頼むか、
いっそ発注し直すか悩み抜いたが、仕事が始まれば時間に余裕がなくなるし、
新しいのを頼めば今の板が無駄に余ってしまう。。
目の前にある板の木目の表情も非常に気に入っているので、意を決してセルフで挑戦することにした。
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結果は写真の通りで、自分でやったとは信じられない程きれいに仕上った!!
木工に手慣れた人ならことも無い作業かもしれないが、
元々が不器用でビギナーの自分にとって、7mmの面取りは非常に厳しい。
ここに至るまでに、面取りカンナを4種類も購入し、端材を使った練習を何度も繰り替えしている。。
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ハイライトが当たった面の表情が何ともいえない。
カンナで削るだけでは綺麗な面が出ないので、番手を変えたペーパーがけも丁寧に行った。
カンナやワックスなど道具代はかかったが、使用した材料費だけでいったら4万円ぐらい。
ウォールナット無垢材の存在感を含め、市販ラックとして買ったら結構な金額になりそう。
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4万のうちの1万がこの「J1プロジェクト」のスパイク受けだが、
どうでもいいPCデスクに付いてる足のように見た目が安っぽい。。
暗くて見えないが、その上に乗っているのは黒染めの袋ナット。
クアドラのスパイクパーツの転用も考えたが、全高をなるべく抑えたかったのでこれにした。
せめてもの気持ちで、ナット内には趣味のロードバイクのグリスをたっぷり充填して鳴き止め。
板厚も上下板の連結方法も変えてあるので、Virsion1に比べてこれらが音に貢献しているかは全く不明だが、
当面はこれで行くつもり。
何より腰痛持ちには致命的な中腰を多用したので、腰と背中が砕けたように痛い。。



by higemegaongaku | 2013-12-30 23:51 | オーディオラック

SOULNOTEラック自作の3

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新しい棚板が届いたのでオーディオラックをバージョンアップ。
25→40mmと前回に比べて大幅にアップした板厚が頼もしい。
上段・下段の連結も足下まで貫いてがっちり固定。
最も物理振動を発するCDプレーヤー「sc1.0」を上段へ移動。
ともかく音の出がしっかりしてきたので驚いている。
コンポーネントの土台となるオーディオラックの重要性をしみじみ実感しているが、
もう少しバージョンアップさせるので最終の完成は来月末ぐらい。
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話は変わるけど、自分はケーブルインシュレータとして写真のゴムブロックを使用している。
最初は「ケーブルにインシュレーターって、、」と思っていたが、
大きめの音量で聴くときに床を手で触ると、想像以上の振動に驚かされる。
このゴム自体が固いので、振動吸収の度合いは「?」の部分もあるが、
床に直置きよりはマシだと思うのと、肉抜きされた3つの穴部分に
「同軸デジタル」「光デジタル」などのケーブルを通し、ブロックの上には
「電源ケーブル」を載せることで経路の見た目がすっきりすることが一番気に入っている。



by higemegaongaku | 2013-12-22 22:43 | オーディオラック

SOULNOTEラック自作の2

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出張から帰って来たので、ここのところ熱中しているSOULNOTEラックVer.2の構成にいそしんでいる。
すべきことをしておかないと、やり直してもらっている棚板が届いたときに
「あ〜アレないじゃん!!」と半狂乱になる自分をよく知っている。
上段の棚板と固定した支柱を下段にのせただけのヤワなVer.1の反省を元に、
板厚も25mmから40mmへと変更して重いVer.2では、上段と下段をしっかり締結することにする。
せっかく居場所をみつけたTAOCのインシュレーター「TITE-46GP」も早々に再度2軍落ち。
今度はボルト・ナット・ワッシャー類だけで組み合わせた支柱を棚板に貫通させ
新しいスパイク受けで支える形にする。ただし機器の出し入れを考えて上段は多少簡単に外せるようにする。
定期的にワックスがけが必要なウォールナット無垢材のメンテナンスにも配慮する。
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そんなこんなで、ここしばらくはネジ金物の規格を調べ倒していた。
iPadの画面からだけでは質感やサイズ感がよく伝わらないので、
出張の合間に地方のホームセンターに寄ったり、東急ハンズにも足を運び実物を買いあさった。
ステンレスのシルバーで一通り必要なものを必要個数分買ったところで、
よせばいいのに黒染めのパーツも一通り揃えてしまった。
支柱の配色を全部シルバーで行くか、ブラックで行くか、
はたまたコンビネーションで行くかを納得いくまで試したくなる自分も知っている。
興味のない他人はあきれるかもしれないが、簡単なオーディオラックであっても
既製品でなく自分で考えてつくるという行為自体を楽しんでいる。
金物類はラック3台分ぐらいストックが溜まってしまったが、
本棚なんかや他のオーディオシステムをつくる際に使うつもり。
きれいな白木の棚板にシルバーの組み合わせなんかでもつくってみたい。
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音楽で最近ローテーションしているのがデンマークの「Søren Bebe Trio」。
師匠となるらしい「Lars Jansson」も殆どのアルバムを持っているけど、
割と隙間をフレーズで埋めたがる師匠よりも、抑えた音数を美しい余韻で結ぶ弟子の方が好み。
ともかく冬も深まり大好きな北欧JAZZが似合う季節になってきた。
早くラックを落ち着かせて「SOULNOTE sd2.0」の魅力を堪能したい。





by higemegaongaku | 2013-12-12 00:11 | オーディオラック

ダイアナ・クラールのブルーレイ

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ホームシアターの方のラック入れ替えも済んだので、Diana Krall のライブブルーレイを買った。
写真では凄い美人な時とそうでもない時が入り交じっていたので心配だったが、
画面の中の彼女は想像を遥かに超えて美しかった。大好きなピアノプレイも見れて良かった。

こっちのラックは安価なオーダメードで有名な「アクアリウム ファンシー」さんのもの。
見た目は正直垢抜けないが、その強度は素晴らしい手応え。
強力なウーファーの側に置いても(置かざるを得ない)、
見事に機器への振動伝達を最小限に食い止めてくれている(気がする)。
こっちにも使用したTAOCのピンプレートインシュレーター「TITE-46GP」もかなりの仕事師だ。
写真では見えないが色々試した結果、要のセンタースピーカーの設置は、
DALIのコーンスパイクをスピーカー自体に両面テープで貼付けて
鋭利な先端をラックにそのままぶっ刺した。
もやっとしていた解像度や定位がガキンとクリアになって大満足。
ラック内の機器も余りまくっていたTAOCの各種インシュレーターを
総動員しながら揺るぎない安定感を目指し慎重に設置した。
安価なパナソニックのBDプレーヤーなど金額的にインシュレーターと大差ないぐらいだ。
ホームシアターの方はこれでしばらく安泰と考えている。

さて、週末の心境をディープブルーへと追い込んだ自作のSOULNOTEラックだが、
昨日ぐらいから落ち着いた変化を見せてくれている。
床直置きの美点だったビビッドなレスポンスが後退した変わりに
優しく聞きやすい「木質?」のまとまりを聴かせてくれる。
馬鹿みたいにだだ漏れだった低音も納まる方向に変化している。
また、穴あけ位置の間違いを無垢材ショップに相談したところ、
嬉しいことに気持ちよく作り直してくれることになった。
単に作り直すだけだと芸が無いので、差額を払って仕様を変更してもらう。
具体的には300mmだった奥行きを280mmに、25mmだった板厚を40mmへと変えた。
天板と底板の締結も最初の仕様をパワーアップするか、新たな方法へと変えるかを思案中。
ついでにワックスの種類も違う物で試してみようと思っている。
しかし、出来上がった時より次の手を考えてる今の方が楽しい気もする。。



by higemegaongaku | 2013-12-03 20:35 | オーディオ全般

SOULNOTEラック自作の1

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SOULNOTE機器を収める自作オーディオラックが完成した。
自作と言うほどのレベルではないが、WEBで見つけた全ネジラックを基本に
SOULNOTE純正風のオーディオラックを目指した。
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全ネジとナットの三点支持で板材を止めるシンプルな構造。脚は細身が良かったのでネジ径はM10。
少しでも安定感を出すために裏側のワッシャーは径を大きくしている。
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板材はウォールナットの無垢材を購入。一枚もので注文したはずなのに剥ぎ材で届いた。。
塗装はせずにワックスのみのシンプル仕上。
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ワックスを拭取って仮組状態にして一晩寝かせる。いや実に簡単だわ。
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そのままだと地震のときなど機器を傷つけそうなので、全ネジの脚部にウレタンチューブをかぶせる。
見た目も黒が入って引き締まったが、音に悪影響を与えそうな予感もする。。
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下側の板はTAOCのピンプレートインシュレーター「TITE-46GP」で支える。
これはラックのために買ったのでなく、ホームシアターのウーファー用に買って使うのを止めたもの。
スピーカーの下では効きすぎて大幅に低音を奪ってくれたが、
ラックの下なら活躍してくれると期待している。
「吉田苑OFF会」のジャンケン大会で当たった47研究所さんの「鹿革滑り止め」を挟む。
※このパーツの能力は想像を遥かに超えて凄い。板を動かすとスパイクも滑らずきちんと付いてくる。
全ネジは下側の板を貫通させず、袋ナットで穴の上に載せるだけ。
そうすることで機器の出し入れのしやすさと、傷を付けないための安全性を求めた。
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何度も検証したとおりに万全の配線構成でケーブルをつなぐ。
スパイラルチューブが収納上手な奥さんぽいが、床を這うケーブルが視界に入るのが嫌なため。
オーディオ的には音への悪影響があるのかもしれない。
後、この時点で初めて気づいたが三点支持用の一つ、後ろ側の開口が20mm左にオフセットしている。
ネットで発注の際にmm単位でのXY位置の指定を求められたから、
必死で計算したのに結果はこれかよ。。よくよく見ると前二つも5mmずれてるし。。
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万全の配線を求めても裏はこのぐらいごちゃごちゃして見える。
結果、2ヶ月近く悩んだ割にこのラックは不満足な出来となってしまった。。

「なんか音の勢いが削がれた気がする」

ワックスがまだ乾ききっていないからか、上板の構造がカラーボックス級にヤワだからか、
集成材でなく無垢材にしてしまったからか、今週仕事が忙しかった割に体を休めずに作業したからか、
その結果眠くて倒れそうだからか、便秘も何日も続いて苦しいからか、
低精度で開けられてしまった穴の位置が嫌で嫌でしょうがないからなのか、
思い当たる節があまりに多すぎて特定作業が難航している。。。
これだったら40mm厚ぐらいの一枚板の上に、重ねるだけで良かったのかもしれない。。




by higemegaongaku | 2013-11-30 21:11 | オーディオラック

オーディオラック

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自分のオーディオセットは寝室にある。
それと別にリビングにセットしたホームシアターでも音楽を聴くこともある。
「sa1.0」は元々DACと一緒に、寝室のお気に入りのキャビネットの上に置いていた。
オーディオのことを知るにつれ、スピーカー間にそれと同じぐらい高さのあるものを
置くことなど論外だと知り中古の「MasterWall」のラックに置き換えた。
遥かに金額の高かったCassinaのキャビネットは、哀れリビングの片隅に追いやられた。

今も使っているラックは、見た目や質感は気に入っているものの
SOULNOTEスマートシリーズの特徴である210mm程度しかない
短い奥行きに対して400mmを超える「余り具合」がずっと気になっていた。
※導入した時は、これで重ねないで置けると浅い感じで喜んでいた。。

「SOULNOTEにぴったりサイズかつ、音質本意のラックがどうしても欲しい」
1ヶ月近く思案しつつ、やっと今週仕様を決定し部材を発注した。
発注、つまり自作。パワフルに不器用な自分が自作の道を選択するには訳がある。
SOULNOTEにぴったりなサイズのラックなど殆ど全く売っていないのである。
正確に言うと純正を筆頭にかつてはわずかに存在していたが今は売っていないのである。

売っていない以上、どうにかしてそれに近いものを作りたい。
純正には遠く及ばないだろうが、なるべくそれに近いサイズや構造にしてみたい。
あらゆる工作が苦手な自分でも間違いなく完成できるように極端に簡単な仕様で
さらにどうせ作るならささやかな自己主張もしてみたい。
「何だそんなんかよ!」と嘲笑されそうな本当に単純な仕様だけど。。

見た目は悪いものの昔買った樹脂製のTVラックが便利でそのまま使っていた
ホームシアターの方は、2ヶ月前にオーダーしていたものがもうすぐ届く予定。
SOULNOTEラックのセットはまずそれを終わらせてから。



by higemegaongaku | 2013-11-15 00:58 | オーディオラック