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オーディオボード

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今さら、というか最初にやるべきというか、モーツァルトの下にオーディオボードを入れてみた。
寝室のCM5は専用スタンドに砂を詰めているのでさほどでもなかったが、
エンクロージャーからスパイク直のトールボーイだと、床には結構な振動が伝わってしまう。

選んだのはサイズと価格が手頃で、モーツァルトのチェリーに合う色味と思われる
クリプトンのオーディオボード「AB-500 マホガニー」。
ネットで買ったので著しく色が違っていたらと心配したが、十分に許容範囲だった。
SOULNOTEセットで使っている、いつものウォールナット無垢材も考えたが、
最大の振動源となるスピーカーの足元ということで無難に市販品にした。

結果としては低域の混濁が無くなるとともに全域的に大幅に音質が向上。
やったほうがいいレベルではなく、必ずやるべきセッティングだったね。。
こんなに壁にスピーカーを寄せているにも関わらず、前後の立体感さえ出はじめた。
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アキュフェーズ「DP-410」と「E-360」の下は、いつものウォールナットを注文。
床に直でなく、ラグ用の滑り止めネットを間に挟んでいる。
こっちのボードは少し後から入れたけど、高音が少し落ち着いて聴きやすくなった。
ただ、いかにも「板」という感じなので、エッジの面取りを深くするなり、
上に制振シートを貼るなりして見た目と機能性を高めていきたい。
こっちも市販のボードに変えたほうがいい気もするが、、
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ともかく、床置きでなくなって機器たちも一息つけたか?


by higemegaongaku | 2014-10-26 14:37 | アクセサリー

Accuphase E-360の上流

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新しいプリメインアンプが部屋で鳴っているが気が晴れない。
前任のアンプと性能も金額も大幅に向上した分、上流機器の粗も明確になってしまった、
もしくはHEGEL DACとの相性があまり良くない気がする。
気がするというかそうに違いないと思い込んでいる。

という訳で、E-360納入から殆ど間を置かずに再びオーディオショップを訪れる。
どこの何の機器を買うかは、雑誌やWEBを見て殆ど決めていた。
同じアキュフェーズのディスクプレーヤーである。
同じブランドで揃えるのは、見た目的にも精神的にも好ましい。

ラックスマンを買うつもりだったときも、最初は550AXにD-05かなと考えていた。
機器的には単体DACでも音は出るけど、休日にモーツァルトで音楽を聴くなら、
絶対に一枚一枚ジャケットを眺めながらCDをかけ換えて聴きたい。
それに最近のディスクプレーヤーは、デジタル入力も付いてるので
一台で兼任できるのが非常に好ましい。

ショップで聴かせてもらったのは、CD専用プレーヤーの「DP-410」と
SACD/CDプレーヤーの「DP-550」。
何を隠そう今までSACDの音を一度も聴いたことがない。
もし自分で聴いてCDと比べて音質的に相当な違いがあるとしたら、
最悪、清水の舞台から飛び降りる覚悟が必要なのかもしれないのだ。

持ち込んだCDを数枚と、お店にあったSACDのハイプリッドディスクで視聴開始。
総額いくらなんだろうのセパレートアンプとスピーカーで聴かせてもらったが、
おかげで両機器の音の違いがはっきり聴き分けられた。

まずSACDとCDでは音は違うけど、自分的に断然SACDという気がしなかった。
それよりも同じCDでの違いの方が興味深かった。
「DP-410」と比べると「DP-550」は、透明感と立体感がもの凄い。

どんなピアノもサックスも高音が刺さらずに、滑らかに耳に滑り込んでくる。
なんか聴くだけで快感が得られる特殊な装置みたい。
左右の広がりと前後の立体感も明快で、性能でいったら断然こっちだと思えてしまう。
比べると「DP-410」は、これといって特徴のない極めて普通の音に聴こえる。

眉間にシワを寄せながら考えたが、結果として「DP-410」に決めた。
元々想定していた予算の上限だし、「DP-550」だとその倍になってしまう。
途中、あの音を求めてアクセサリーに散財するするぐらいなら
無い袖を振り絞って行ってしまうかとも考えたがとどまった。

問題は機器の金額だけでなくてSACDが再生可能なこと。
なんのこっちゃという感じだけど、自分が「DP-550」を手にしたら、
そんなに欲しくもなかったのに音の差を確かめたくて
SACDを買ってしまいそうなこと。
音質的にどうせならとシングルレイヤーを買いつつ、
リッピングしてカーオーディオ他で聴くために普通のCDももう一枚必要となること。

そもそも自分が最高の音で聴きたいアーティストのアルバムは、
殆ど全くSACDでは発売されていない。
となると必然的にCDが主体となるが、そうなるとSACDドライブのセクション他は、
高いお金を払うのに使われていないことになってしまう。

CD専用なら、もうCDのことだけ考えていればいいし、
何よりもジャズやヴォーカルのCDはとっても安い。
年間100枚以上買うから、この差も後々大きいのだ。

こんなことをごちゃごちゃ考えている段階で、高級オーディオを手にする資格がないのでしょう。
30万以上払って再廉価モデルである。ハイエンドって恐ろしい。。
しかし高級ブランドにして「CD専用」モデルを用意してくれているのが嬉しい。
エントリーモデルだからこそ、そのブランドの基本となる音が
自宅でシンプルに良質に鳴ってくれることを祈りたい。





by higemegaongaku | 2014-10-12 20:26 | アンプ

新プリメインアンプ視聴

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CANAREのスピーカーケーブル「4S12F」で落ち着いたと前回書いたが、
逆に言えばHEGELのDACとTEACのCDプレーヤーとプリメインアンプの限界も分かってしまった。
冷たいとは思うが、それが分かったら急激に機器への愛着が冷めてしまった。。
これ以上このセットに手間とお金をかけても音質の向上はもう望めない。
なんと言うか、このセットではどこをどう変えても音が硬くて聴いてて安らげないのだ。

モーツァルトから流れてほしいのは、聴き疲れしないフラットで良質な音。
ミュージシャンやアルバム毎の音の違いを鮮やかに鳴り分けてくれる性能。
それでいてSOULNOTEとはまた異なるオーディオ世界への興味を満たしてくれるアンプ。

買うならアレだよなあと思っていたブランドはラックスマン。
オーディオショップで最初に505uxを聴いたときから、いつかは欲しいと思っていたブランド。
どうせ検討するならAB級だけでなく、ブランドの真骨頂とも聞くA級もぜひ聴いてみたい。
ただしアンプの形態はあくまでプリメインアンプに限定。
SOULNOTEの方がセパレートだし、モーツァルトのある部屋はシンプルな構成にしたい。

モーツァルトを買った店で視聴・購入しようと思ったが、以外と家から遠いのがネック。
隣の駅に純粋なオーディオショップがあるのでそちらに出向いてみることにした。
505uxに570ux、本命と思っていた550AXまで聴けたらいいなと思っていたが、
店にあったのは定価で50万円を越える590AXのみ。
さすがに値段がと思ったが、展示品なのでなんとか買えるかなというライン。
それにプリメインの最上級を聴けば、改めてラックスマンの音づくりも明確になるかと考える。
その日は視聴の申し込みだけして、愛聴のCDをバッグに詰めて出かけた翌日。

持って行ったCDは女性ヴォーカルを中心に、ピアノトリオとファンク。
いずれも自分の中で明確にイメージが固まっているアルバムばかり。
既に暖気されている590AXに繋がれるのは、スピーカーがWestlake Audioのブックシェルフで、
CDプレーヤーは良い意味で普通かなと思って指定したRotelのRCD-1570。
どちらも初めて聴くブランドだが、シッョプにあったもう一台のアンプと
聴き比べるのが目的なので良しとした。
なにより前からラックスマンが欲しかった気持ちもあり、前夜から590AXを買う気が満々である。
定価だと購入対象としては大気圏外だが、507uxを買える金額で最上級A級プリメインが手に入るのだ。

しかし最初に選んだ一曲目が鳴り始めて違和感を感じる。
アルバムを換えながら聴き進めるとともに、脳内に???が大量に渦巻いてくる。
ブランドはラックスマンに決めてるし、目の前の590AXを買った後は
同じくラックスのプレーヤーを買うことまで決めてたのに。
買いたくて買いたくてしょうがないのに、音に対する違和感がどうしても拭えない。。
色々なタイプの曲をかけているのに、全てに深い霧のようなエコーが分厚くかぶさって聴こえてしまう。
お店の方に「このスピーカーは、どういう特性ですか?」と訪ねると、
「基本的にはモニター的なフラットタイプ」との答え。
CDプレーヤーもこれといった癖の無いフラットな傾向とのこと。

モニタータイプでこれだと、元々ほんのりエコー成分のあるモーツァルトだとどうなるの?
なにより、かれこれ六回以上繋ぎ換えてもらいながら、
聴き比べているもう一台のアンプの方がはるかに好みだ。
こちらは至極まっとうというか、透き通るような声は透き通るように。
引き締まったバスドラムにベースラインは、きっちりと引き締まって鳴っている。
気づくと音色云々よりも、お気に入りの曲を聴き込んでいる自分がいる。
しかし頭の中に全く想定していなかったブランド。
まさか自分の購入対象になるとは思っていなかったブランド。

結果、一年落ちの中古品。ラックスマンのライバルとなる金色のプリメインアンプが自宅に届けられました。
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by higemegaongaku | 2014-10-10 22:52 | アンプ