カテゴリ:音楽( 5 )

CD買いまくり 3

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アメリカのシンガー・ソングライター「シャロン・ヴァン・エッテン」の3枚目「Tramp」。
各国でベストアルバムになったアルバムとのことですが、チャートに疎い自分は先週初めて知りました。
暗い荒野の風景を思わせるような重く暗い曲調と歌声。
過去のアーティストの影響はもちろんあるのでしょうが、全編に流れる空気感がまさに本物という感じ。
今この瞬間にも、世界のどこかで素晴らしい音楽が生まれてんだなぁと感慨に耽りました。
他のアルバムも即注文済みです。
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スタッフに「マスト!」と教えられた「ラナ・デル・レイ」。
説明不要のフェイマス・アーティストとのことです。本当に何も知らないなぁ、、自分。。
これは「ケイト・ブッシュのマルホランド・ドライブ風味」って感じかな、、違う? 違うね(汗)
あざとくグラマラスで悪くない。自分としてはテイラー・スイフトより安心して聴けます。
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別のスタッフに教えてもらった、スウェーデンのシンガー・ソングライター
「リッキ・リー」の「I Never Learn 」。
「リッキー・リー」というふうに紹介されましたが、なら「ジョーンズ」だろうと思う自分は47歳。
マドンナ、エンヤ、後期カーディガンズとか、色々混ざって掴みどころが難しいけどいいと思います。
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シャンティさんのニューアルバム「SHANTI'S LULLABY」。クリスタルヴォイスたっぷりで気持ちいい。
線が細くて繊細な声と、しっかりと声を出すような歌い方の対比にとても魅力がある。
彼女はなぜか、めっちゃ応援したくなります(可愛いし)。
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最後はジャズ・シンガーの「noon」さん。シャンティさんと同じくPOPSまで幅広くカバーされている。
この方ももう10年だそうですが先々週ぐらいに初めて知りました。。
ステイシー・ケントやウィリアムス浩子さんともまた違う「癒し」の歌声。
歌、音ともに素晴らしい「Smilin'」というアルバムが特に気に入ってヘビロテ中です。






by higemegaongaku | 2015-01-12 19:03 | 音楽

CD買いまくり 2

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今年最後のCD購入。

クラフトワークの「テクノポップ」、このアルバムは聴くのが初めて。
前作の「コンピューターワールド」が発売時にすでに古臭かったので、それ以降聴くのをやめてた。
発売当時のタイトルが「エレクトリックカフェ」で、再発時にさらに古臭いタイトルに変更されていた。
元からレトロフューチャーだったので、今更古びようがないという今聴くと本当に新鮮。
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メビウス・プランク・ノイマイヤー の「ゼロセット」。これも全く聞いたことなかったけど、
コニープランクの名があったので買ってみた。ウルトラヴォックスは大好きだけど、
この系統はあんまり好みでなかった。これからもあまり聴かないかな。。
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ニューロマンティック時代のバンド、クラシックス・ヌーヴォーの「シークレット」。
退廃的で変態的というか、半周してむしろポップなロックという感じ。
このバンド、好きってほどでもないんだけど、このアルバムはLPでも持ってたし、
1枚目の「ナイトピープル」もCD持ってたりする。
ヴォーカルの「サル・ソロ」の特異な見た目と歌い方が、なぜかたまに聴きたくなる。
ちなみに世界一ださいジャケットカバーのデザインも彼ららしい。
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柴田淳さんのニューアルバム「バビルサの牙」。
初回限定のSHM-CDが欲しくて予約して買った。1曲目だけ3Dアニメの主題歌っぽいけど、
その他は他のアルバム同様に憂いのあるメロディーと声。これもクセになる。
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サラ・オレインさんの「サラ」、何かのレビュー見て買ったけど声がきれい。
こういうアーティストさんってセリーヌ・ディオンと同じジャンルなんだろうか?
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byddさんにお勧めいただいたグレングールドのデビュー作。
先に買った81年盤と比べて劇速のテンポに驚いた。自分はゆったりとした一曲目から
意を決したように二曲目が始まる81年盤の方が好みかもしれません。
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懐かしのスネークマンショー各種。
いい年こいた今聞いても面白いんだから、中学だった当時に熱中するのも無理がない。
コントの合間の曲も本当に魅力的。ただ、ヘビロテするタイプのアルバムではないが。。




by higemegaongaku | 2014-12-31 10:00 | 音楽

CD買いまくり

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アキュフェーズ「DP-410」はCD専用プレーヤーなので、文字通り安心してCDを買いあさっている。
エージングの変化を確認する意味では、聴きなれたソースを聴くべきだろうが、
真新しいプレーヤーが嬉しくて、ついアマゾンで注文しまくってしまう。
毎日のように届くので、宅配便のお兄さんに悪いというか、アマゾンに褒めてもらいたいというか。

上の写真は、アルゼンチンのジャズシンガー「カレン・ソウサ」の3枚目となるアルバム「Essentials II」。
同じコンセプトだったファーストアルバム「Essentials」と同じく、ロックやポップスのカバー集。
40代リスナー狙い撃ちの「ハウス・マーティンズ」や「モリッシー」など懐かしい曲ばかり。
いい意味でケレン味たっぷりだった前2作よりも、少し自然な歌い方と音作りになった感じ。
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カバーといえばジャズシンガーの真骨頂だけど、上の「ウィリアムス浩子」さんは本当に素晴らしい。
丁寧で綺麗な歌い方、シルキーで温かい声、生々しい演奏、立体感のある音と毎日聴いても聴き飽きない。
「MY ROOM side1」で知ったばかりだったけど、一気に全部揃えてしまった。
外国人が歌う英語の歌とはまた違う、最高に良い意味での日本人が歌う英語の歌。
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上の「井筒香奈江」さんも、シリーズ一枚目の「時のまにまに」を一聴して全て揃えた。
リアルタイムで聴いていた昭和の名歌を、スーパーウィスパースタイルでアレンジ。
最近の就寝前のひと時は、もっぱら彼女のアルバムを聴いている。
「ウィリアムス浩子」さんの時ももそうだったけど、オーディオ雑誌やオーディオサイトでは、
掲載されている機器やアクセサリーより、紹介される音楽ソースの方が誠実に思えて仕方がない。
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左の「テイラー・スウィフト」は、会社の若いスタッフのおすすめ。
曲自体は普通な気がするけど、元気のある歌声が弾けるように輝いている。これがスターのオーラか?
曲の基本パターンが似通っているので、3枚目まで買って集め続けるか悩み中。
右の「リンダ・ロンシュタット」は、最新のテイラーに対抗して思い出したように4枚ほど買ってみた。
リアルタイムだった自分には、こちらの方がやはりしっくりくる。
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クラシック好きの友人Mおすすめの「グレン・グールド」を筆頭に、バッハのピアノを奏者違いで3枚。
現段階までのクラシックは、美人奏者というビギナー基準で集め始めていたが本筋に変えてみた。
「キース・ジャレット」版も「レオンハルト」版もそれぞれに違うが、
この集め方をしてたらバッハに詳しくなるだけでも膨大な時間がかかりそう。
クラシックの大海は果てしなく広がり、ゴールは見果てぬほど遠い。
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そう書いた割には美人奏者もコンスタントに買っている。写真の「村治佳織」さんもそうだけど、
クラシックの女性奏者、特に日本人の方には美人が多すぎやしないだろうか。
美しく澄んだギターの調べを聴いていると、天が二物以上与えているとしか思えない。
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でもクラシックで最近一番のヘビロテは、なんとなーく買った上の一枚。
「シュタケル・ヤーノシュ」さんの「バッハ チェロとチェンバロのためのソナタ全集」。
奏者も曲の背景も何にも知らないけど、チェロとチェンバロの落ち着いた美しい音色に癒される。
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もうすぐニューアルバムが発売される「柴田 淳」さんも、コンスタントに収集中。
「J-POP」の中に垣間見れる「ニューミュージック」のエッセンスと透き通るような歌声が好き。
あと数枚でコンプリートだけど、各アルバムに必ずとてつもなく好みの曲が何曲か入っている。
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同じくシンガーソングライターの「森恵」さん。こちらは一気に全アルバムをコンプリート。
基本的に邦楽をあまり聴かないできたけど、久しぶりに理屈抜きで好きになってしまった。
彼女以外にも女性シンガーソングライターは数多くいるだろうけど、
限られた人生の中で全てを聴く必要はないし、その時間もないんだよね。
たまたま手に取ったアルバム一枚が、生きてく中で大事な意味を持っていくというか。
魂を揺さぶる曲、力強く澄んだ歌声、いや本当に素晴らしい。
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最後に懐かしの3枚。前述の「井筒香奈江」さんの昭和名曲カバーを聴いていたら無性に聴きたくなった。
クラフトワークの「コンピューター・ワールド」は、生まれて始めて自分で買ったLP。
YMOやウルトラヴォックスのアルバムに比べると、発売時点で古くてスカスカしたイメージだったけど、
当時のラジカセと比較にならないシステムで今聴くと、リマスタリングのおかげもあって音がいい。
前作の「人間解体」も10年ぐらい前にCDで買い直したけど、それよりずっと左右の広がりと立体感がある。
これだけ違うと、いずれリマスタリング版で全アルバム集めてしまいそう。
レトロフューチャーなメロディもシンセサイザーの音色も、タイムレスに心に響いてくる。

説明不要のYMOの「ソリッド・ステイト・サヴアィヴァー」。これもカセットテープがすり減るまで聴いた一枚。
「矢沢永吉」や「横浜銀蝿」を愛聴していた「ツッパリ」も、YMOだけは熱狂して聴いてたなぁ。
転校生に、好きな車や音楽、テレビ番組の質問を投げかけた答えが
「カウンタック」「YMO」「ガンダム」だったりすると「俺とお前は友達やん!!」的な。
他のアルバムもCDで何枚か買い直してるけど、YMOはこのアルバムが最も不朽の名作かな。
これもリマスタリングされているのか、シンセドラムが連打する「Rydeen」の間奏など左右の立体感が凄い。

最後はディーヴォの「ニュー・トラディショナリスツ」。キャッチーで耳障りの良い捨て曲なしの一枚。
あの時代のテクノは、耽美で退廃系と陽気で変態的に分かれててディーヴォはまさに後者の代表。
ウルトラヴォックスやヴィサージは前者で、クラフトワークとYMOは、曲によって両方の要素がある感じ。
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リビング、寝室、オーディオルームのそれぞれにCDプレイヤーを置いてあるので、
CDラックも各部屋ごとに余裕を持って用意してたけどもういっぱい。。


by higemegaongaku | 2014-12-07 12:47 | 音楽

Helge Lien

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予定通りニューアルバムが届いて、当然のごとく聴きまくっている。
ヘルゲ・リエンのアルバムは、今までのどれもが緻密な緊張感が感じられて、
耳に優しく気軽に聴き流す類いでは無かった。

この新しい「Badgers & Other Beings」は、アルバム全体を通して
少しリラックスしたような曲調が印象的。
相変わらずの冷たく澄んだ美しいピアノの音はそのままに、
ベースもドラムも「音づくり」というよりは生身の演奏そのものに没頭できる感じ。
「Hello Troll」の「Diverted Dance」や、「Natsukashii」の「E」みたいに
突出したような曲が無いことも、一枚を通してリラックスして聴ける理由かも。

Tord Gustavsenもそうだけど、ピアノトリオはオーディオシステム全体が
十分にウォームアップしてないと特に駄目な気がする。
電源ON直後と1日中付けっぱなしの音は比較にもならない。

by higemegaongaku | 2014-04-29 23:13 | 音楽

ダイアナ・クラールのXRCD

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ダイアナ・クラールのXRCDを買った。
普通のCDも持っているが、知人宅に忘れてしまい衝動的に買ってしまった。
買うタイミングは衝動的だったが、買うこと自体はとっくに決めていた。
現在までに10枚以上出ている彼女のアルバム毎の評価は人によってまちまちだ。
しかし、コンプリートまであと3枚に迫った自分は違う。
「全部好き」この一言に尽きる。
あえて言うならこの4枚目のアルバム「Love Scenes」が一番好きだ。
「ラブ、シーンズ!!」
なんか猛烈に甘くゴージャスな印象のタイトルだが、
バラエティに富んだ曲調と絶妙な曲順で、100回以上聴いてきた今も全く飽きない。
というか今日も2回聴いてしまった。
全曲好きだがあえて言うなら一番は10曲目の
「How Deep is the Ocean (How High is the Sky)」となる。
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貴方をどのぐらい愛しているか分かる?
嘘なんか言わないわ。
海がどれほど深いか分かる?
空がどれほど高いか分かる?
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男を追って旅して来た女性の問いかけが続く曲だけど、
自分は恨み節というより純粋の愛の気持ちが伝わるように聴こえる。
捨てた女であってもここまで迫られると運命の人と思い込みそうだ。
しつこく追ってくる女でなく、本当に愛してくれる人は誰なのかと気づかせてくれる感じ。
そう聴かせるところがダイアナ・クラールの凄さだと自分は勝手に解釈している。

この2年間で多くの女性ヴォーカルのアルバムを集めたけど
1993年から第一線で歌い続けるダイアナ・クラールが本当に好きだ。
ビル・エバンスも「Explorations」で弾くこの曲も大好きだ。

肝心のXRCDの音質だけど、通常のCDが手元に無いので良く分からない。
分からないということは驚愕の差は無いということかな…
自分はプレーヤーを持ってないけど、SACDの同盤に比べてこっちの方が2倍ぐらい高いのだが。。
「Waltz for Debby」も、CDとXRCDと192kHz/24bitのデータを持っているが、
どれが決定打とは一概に言えなくて困っている。
この問題もsd2.0のエージングが進んだら解明したい。
というか差が大きくないならCDを買うのが一番安くつくし、
普通にCDをかけたり、リッピングして流し聞きしたり、iPodに入れて車でも聴けるしいいこと尽くめだ。
何より自分は気に入った音楽や映画は物質的なディスクで集める方が好きだ。

「Love Scenes」の通常版CDが戻って来たら、それはリビングのCDプレーヤーに入れておくつもり。
どこでもいつでも「How Deep is the Ocean」が聴けるように。


by higemegaongaku | 2013-11-25 22:48 | 音楽