<< ヘッドホンアンプ Sennheiser CX30... >>

HD650 & SRH1840

f0312912_18200121.jpg
新しく手に入れた二つのヘッドホン。
今更デビューの自分なりに調べ、実際に聴いてみたけど、結果的に選んだのは定番モデルでした。
f0312912_18222492.jpg
ゼンハイザー「HD650」
発売から10年以上を経て愛される名機、ゆったりした低音と聴き疲れしない高音。
これを選んだ理由は、上記の特徴がそのまま気に入ったからではありません。
プリアンプとして愛用しているソウルノート「sa1.0」に、AKG「K612 PRO」をつないだ音。
パリパリに乾いてやせた音が、エージング待ちなどと言ってられないほどつらく、
極端に612と音質が異なるモデルを探してたどり着いたのがこれです。

当初ゼンハイザーの中だけで聴き比べたとき、フワッと音が広がる「HD800」や、
全体的にまとまりのよさそうな「HD700」と聴き比べると、
もっさりモワモワの「HD650」は「無い」と決めつけてしまいました。
数日経ってみると、クッキリシャープだけど少し線の細い「sa1.0」には、
あれぐらい柔らかい音色のヘッドホンがいいのではと思い直したのです。

買って帰った後、数時間音楽を流し、恐る恐る頭に付け出てきた時の音。
「いけそう!」

さらに何日か音楽を流した後の音。
「かなりいい!!」

「sa1.0」と「HD650」の特徴が良い塩梅に混じり合って、
シャープさと柔らかさが両立したような音が出てきます。
けっこう強めの側圧が、もう少し緩んでくるとパーフェクトです。
そういえばDACを「sd2.0」で組み合わせてある「sa1.0」は、
ヘッドホン用のシステムとしても相当頼れる感じで気に入っています。
f0312912_18223984.jpg
シュア「SRH1840」
色々と聴き比べて、ヘッドホン単体として一番音が気に入ったのがこれです。
スピーカーでの聞こえ方とは異なりますが、声や楽器の音がリアルで空気感があるように感じました。
細かい音がかなり聴こえるほど解像度が高めなのに、ギリギリ耳に刺さらないのがいいです。
f0312912_18224473.jpg
家に帰ってから気づいたのですが、「SRH1840」の付属ケーブルは2.1m。
これだと寝室の「sa1.0」に届きません。。
慌ててネットで注文したのが、ALPHA DESIGN LABS「IHP-35ML」。
「SRH1840」専用で3.0m、想定外でしたが早々にリケーブルです。
見た目は格好いいし作りもしっかりしていますが、これは自分に合わないようでした。
高域が持ち上がってグサグサと耳に刺さりまくりです。
この手はおそらく長時間エージングをすれば良くなると分かっていますが、
耳に近いヘッドホンでそれを努力する自信がなくてお蔵入り決定です。。

結局、寝室のSOULNOTEセットは「HD650」、
オーディオルームのアキュフェーズセットは「SRH1840」で落ち着きました。
実際の音も「SRH1840」は「E-360」と組み合わせた方が相性いいです。
ケーブルもこっちで使う分には2.1mで十分。
(重ね重ねケーブル買うんじゃなかった、、)


by higemegaongaku | 2015-01-25 19:21 | ヘッドホン & イヤホン
<< ヘッドホンアンプ Sennheiser CX30... >>