<< Tord Gustavsen 旅先で >>

新しいレンズ

f0312912_16084392.jpg
今日はあいにくの曇り空、久しぶりに自転車で走ったが、
あまりの寒さに帰宅してから風呂を入れてしまった。

走りながらもずっと「α7」につける新しいレンズのことを考えていた。
今メインでつけてる21mm、35mmのZMマウントレンズは、見た目も写りに関しても全く不満がない。
50mmだけは、Fマウントなのでアダプタ自体に奥行きがあり見た目が宜しくない。

また、FマウントであればMFレンズは他に何本も持っているが、
先述の理由により一眼レフのレンズは、「コンパクト」というミラーレスの美点を損なってしまう。
後、MFレンズは操ることも写りも最高だが、ヘビーな出張後の疲れ目に厳しいものがある。

候補で揚げていたレンズは以下の2本。

・純正「Sonnar T* FE 55mm F1.8」
・コシナ製「Biogon T*2.8/28 ZM」

純正の単焦点は何度も店頭で確かめていたが、値段に対してモノ的な魅力が薄い。。
というかレンジファインダーのレンズや、APS-C用の「Touit」に比べると、
くびれが全くない茶筒のようなフォルムに色気が欠けすぎている。
機材への思い入れは、撮る喜びの大きな部分を占めるので大きな問題である。

純正55mmは、話題の一眼レフ用高性能レンズ「Otus 1.4/55」に同じ焦点距離、
ユーザーの評判も上々な写りへの期待もあって気になっていたレンズ。
コシナのZM28mmは、ZEISS IKON用として昔から気になっていたレンズ。
高性能であろうことはもちろん、短めの鏡胴がコンパクトで凝縮感に溢れている。
また28mmはフルサイズで一番好きな焦点距離でもある。

で、結局注文したのは、いずれでもない純正の「Sonnar T* FE 35mm F2.8」。

純正55mmは、今現在まったく興味の無い焦点距離であることと、
少し長めの鏡胴が寸胴感をさらに強調してる気がして却下。
この焦点距離域への渇望が高まったときに改めて検討することにする。

コシナ28mmの方は欲しいけど、当初の目的どおりAFにしたかったので却下。
MFは今でも充実してるし、今は純正同士の吐き出す画を見てみたい。
そして気楽なAFで、気の向くままに撮り散らかしてみたい。

購入した35mmは、見た目もF2.8の開放値も地味だが、
空気のような軽さとコンパクトなサイズゆえに寸胴が目立たない気がして決定。
何より今は35mmこそ、最も探求したい焦点距離でもある。

正直、この金額ならGRなど普段使いのコンパクトも手に入るし、
ちょっと贅沢な旅行にも行けるしなど細々と悩んだが、
晴れ渡る(であろう)GWに、軽やかな気持ちで街に出るのがとても楽しみだ。

by higemegaongaku | 2014-04-20 17:06 | 写真・カメラ
<< Tord Gustavsen 旅先で >>