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SOULNOTE sd2.0 の4

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昨晩ベッドに入りながら、久しぶりにGerry Mulliganの「Night Lights 」をかけた。
一時期、寝際の音楽として欠かさず聴いていた名アルバムだ。
静謐なピアノの一曲目が終わり、お気に入りの「Morning Of The Carnival」で異変に気づく。
「カッツ、カッツ、カッツ」と始まるドラムの音が「カットゥ、カットゥ、カットゥ」、
「フファーフファファ〜」と始まるサックスの音が「フォフェ〜フホフォーウ」。
…今まで聞き慣れたはずの曲調と全然違う。。
ハッと思って、すかさずChet Baker「Chet」の三曲目「It Never Entered My Mind」、
やっぱり「ファーファー」が「フゥワァ〜ア〜、フゥワァ〜ア〜」。。
Julie Londonの「Cry Me A River」は、「ナァーウ」の歌い出しが「ヌァ〜アアウ」だ、、

訳の分からない擬音ばかりで申し訳ないが、
今まで好きで聴き込んだつもりの曲のニュアンスがすべからく違う。
もちろん今の方が正しい音なのだが、今聴いている音の良さよりも今までの音に対する失望感が重い。
sd2.0では自分にとって比較的最近のフェイバリットばかり聴いていたが、
もともと聴き込みまくっていた音源の方が、その決定的な差を感じてしまう。

なんか悶々としてして昨晩はあまり寝付けなくなってしまった。
今日もまっすぐ帰って音楽を聴く気にならず、久しぶりにバーに寄り道してしまった。
ホロ酔いで改めてGerry Mulliganを聴いてみたが、昨晩どおりの音だ。
Julie Londonは、ストリングスの奥行きも深く、ギターの鮮やかさや、沈みこむベースがやけに格好良い。
「ポロンポロン」のピアノは「プァロォン、プォロン」何より声が今までと比較にならないぐらい生々しい。

機器を入れ替えて、音が良くなる度合いはどのぐらいなら素直に喜べるだろうか。
本来ならsd2.0万歳!!のはずだが、こうも違うとなんか釈然としない、、
素直に誉め称えたいが、これじゃ前任のHEGELがあまりにも可哀想だ。。


by higemegaongaku | 2013-12-16 21:52 | DAC
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